[20:50] 機内食(夕食)
この問題、帰路の飛行機でも気になって仕方なかったので、帰国後電卓片手に 考えてみたら、近似値で良ければ三平方の定理だけで解けることに気が付いた ので式を解いてみた(とはいえ、やはり電卓は必要)。
r:地球の半径(約6350km)
h:飛行高度(約10,000m=10km)
l:飛行機から見える水平線までの距離(ほぼ地上の二点間の距離)
→ l=sqrt(2rh+h^2)
で、結果は半径約357km。地理的に言えば、上空10,000mから、
ex1.東京上空から北は宮城県、西は滋賀県までの円を描く。
ex2.ヨーロッパなら、パリ上空からロンドンが見える。
という感じなんであった。は〜すっきり(笑)