指揮:栗山文昭
客演指揮:カール・ホグセット
カウンター・テノール:ラスムス・ホグセット
ピアノ:浅井道子
合唱:合唱団響、コーロ・カロス、宇都宮室内合唱団ジンガメル
西村朗 | ● | 無伴奏混声合唱のための〈敦盛〉【新曲委嘱初演】 |
三善晃 | ● | 混声合唱とピアノのための「その日 −August 6−」 |
寺嶋陸也 | ● | おもろ・ |
寺嶋陸也編 | ● | ウィーンわが夢の街 |
ブラームス | ● | 二つのモテット op.74より Warum ist das Licht gegeben dem Mühseligen |
シューベルト | ● | Ständchen |
クヴェルノ | ● | Stabat mater dolorosa |
主催 | = | 栗友会 |
後援 | = | 21世紀の合唱を考える会 合唱人集団「音楽樹」, ノルウェー王国大使館, 東京都合唱連盟 |
入場料 | = | 全席自由 一般3,000円/大学生1,500円/高校生以下500円 (*未就学児のご来場はご遠慮願います) |
前売 | = | チケットぴあ: 0570-02-9999 東京オペラシティチケットセンター: 03-5353-9999 |
ホームページ | = | 栗友会 http://www4.ocn.ne.jp/~k-ritsu/ |
お問い合わせ | = | 栗友会事務局 〒170-0013 豊島区東池袋2-28-4 ハイツ久世102 Tel.03-3985-5356, Fax.03-3985-5357 ritsuyukai@yahoo.co.jp |
カール・ホグセット Carl Høgset / 客演指揮
合唱指揮者、カウンター・テナー、バリトン歌手。オスロ大学で言語学と音楽を、ノルウェー音楽アカデミーで指揮法と声楽を学ぶ。グレックス・ヴォカーリスを指揮してアレッツォ、ゴリツィア、トロサの国際合唱コンクールで入賞。他にノルウェー・ユース合唱団を指揮して世界各地で演奏を行っている。著書である“Singing Technique”は合唱を学ぶ多くの人々の発声の教科書となっている。 |
ラスムス・ホグセット Rasmus Høgset / カウンター・テノール
1975年ノルウェー・オスロ生れ。9歳からオスロ大聖堂少年合唱団のボーイ・ソプラノとして歌い始め、12歳でノルウェー・オペラ劇場にて『レ・ミゼラブル』ガヴローシュ役でデビュー。1993年 I Madrigalisti di Osloのカウンターテナーとしてイタリア・ゴリツィア国際合唱コンクール第1位。オスロ・フォス・カレッジで声楽を学び、ロンドン王立音楽院でカウンターテナーの発声法をチャールズ・ブレット及びポール・エスウッドに師事。1998年父カール・ホグセットとの共演でルネッサンス作品等の二重唱を収めたCD『Generations』をリリース。プロのヴォーカルアンサンブルNorthlightsのメンバーでもある。
|